あけましておめでとうございます。
一穂窯の多田健太です。
一穂窯は陶芸教室で、工房の職人さんのように一個の作品を大量生産の様なことはあまりしません。
1つ1つオリジナルで、生徒さんと遊ぶように楽しく作らせてもらっています。
さて、一穂窯の多田健太って誰って方もいるとは思うのですが、
多田 健太KENTA TADA
倉敷芸術科学大学芸術学部工芸デザイン陶芸専攻
香川大学大学院教育学部美術(陶芸専攻)
展示情報
高松天満屋
「Kagawaクラフト展」出展 2回
灸万美術館
「香川大学院教育学部美術研究生~陶器展~」出展
「倉石一門展」出展
受賞
倉敷灯り展 優秀賞
と言う略歴です。
母の休業していた一穂窯を2012年に再オープンし、ただ今年の5月で3年になります。
大学では練り込みの焼き締めの作品が多かったので、そういう作品が多いです。
ネットショップに出ていない作品ですが
象嵌を施したランプシェード
中は粉引をした練り込みをした茶碗
足だけを練り込みで挽いたワインカップ
内側釉薬をかけている外側は焼き締めです。
こだわっているのは、外側の焼き締めの部分は研磨をかけて磨き上げます。
そうすることで、光沢が出て質感が陶器とは違うものとなります。
そして、もう一つはフレンチブルドックもモチーフにした作品です。
我が家の愛犬のハナちゃんがモデルです。
今年の干支の羊に乗ったハナちゃん。
こういった感じで花器に引っ付いているのが多いかもです。
睡蓮鉢の中でジャングルの中にいるみたいな感じ
他にも頼まれてアニマルポット作ったりもします。
カメレオンの舌から出るポット。
今はこういった感じの作品が多いです。
文章が下手ですがちょっとでも多田健太をわかってもらえたでしょうか?
こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。